虹始見

若葉の青が滴るがごとくの季節。春の天気が目まぐるしく変わり七十二候では 虹が見え始めると。 天の動きのように世の中も激しい。この中にいる人もついていくことは老若問わず大変である。
夏日だと思っていたら肌寒く、薪ストーブに火を入れることになる。

「山の上の小さな小さな漢方屋」として間もなく半年が過ぎようとしている。 来店者の無い時は家内とカメラ・スコップを持って庭をウロウロ。
自然は一時として歩みを止めず流れる事を感じている。
植物や動物の世界に生かして貰っていると不思議と周りに愛おしさを抱く。

今月末に町内長寿会に招かれてお話しするが、人生の先輩達に少しでもお役にたてるか、怪しいものである。 唯、「東洋人の知恵」の素晴らしさを少しでも伝えたいと思うのだが・・・。
月末は「霜止出苗」。百姓暮らしの小生にとっては良き季節は忙しい。