冷え症

中秋の名月も過ぎ、朝夕は冷えを感じるほど。
いよいよ秋本番だ。
その反面、アチコチで異常気象。各所で記録的豪雨に見舞われている。

西洋医学にはない「冷え症」は東洋医学が最も重視する外邪になる。
相談者には女性が多いと言われていたが、今では老若男女問わずである。

温暖化と反対に「クール」な物が横行し始めたせいなのか?
生命の火と言われる腎陽は激しく傷ついているようだ。
その為に生まれながらのアトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎、潰瘍性大腸炎癌等我々は色んな病気に襲われる危険を自ら招き入れているのではないだろうか?

西洋医学的には活性酸素が注目される病因の一つであるが、腎陽が小さくなることが根底にあるのではと推察している。
「冷え症」は大きな重病とはされないが色んな病気の入り口としてみることはどうだろう。
免疫の難しい理論も大切だが、冷える事にも注視すべきはないだろうか?  病名はともかく・・・・。
陽気なくすることは「病から死に向かう」であるというのは極論だろうか?