ただの思い込み?それとも?
鶯は春!
春の訪れを告げる。
ホタルは真夏!
蚊帳の周りや何もない土門での乱舞。
夜の虫の鳴き声は秋!
涼しさが漂う長い夜。
なのに
真夏に早朝よりホーホケキョ。
ホタルは6月の半ばにはいない。
夜の虫の鳴き声は5月から賑やか。
大金を支払い検査検査と通う人は多い。病院はまるで町のように賑わう風景に違和感を感じるのは・・・。
検査は病気を見つけ、治療する判断に有効ではあるが、治す行為ではない。
何だかおかしい思い込みがここにもある。
漢方用語で有名になった「未病を治す」は健康から病気に向かっている時の事だと理解しているのだが・・・。
「未病を治す」に至らぬように日本人に適した食生活を求めたい。
これはただの思い込みかな?
それとも病理的産物の瘀血(おけつ)症状!?