ブログ 耐えて!寒さにも。コロナにも。 暖かな冬とはいえ じわりじわりと寒さが厳しく近寄る。そして、町の賑やかな所からコロナ包囲網は確実に地方に田舎に広がっている。なすすべもなく政府も個人の自助に頼る有様。 1964年8月、今から半世紀前に描かれたミステリー作家 小松左京... 2020.12.01 ブログ
ブログ 中秋の名月 ! 遠い、遠い昔、紀元前12世紀 古代の殷代より太陽を陽、月を陰として易学は起こったのか?。でも月は何となく一抹の寂しさをを人の心の送るもの。農作物の豊作祈願と先祖への感謝を月に向かい祈る夜。 ススキを生け、野菜として芋を奉げる。コロナウイル... 2020.10.06 ブログ
ブログ 長梅雨は、何を・・・ 「蒼朮を焚き ひそやかに すまひけり」漢方生薬にキク科のオソバオケラを蒼朮という。梅雨の時季にこれを焚いて室内の湿気を払ったとある。今は除湿機であろうが、古の人の知恵だ。外の世界の湿だけでなく、体内の湿をも除く力が自然力の蒼朮である。 ... 2020.07.28 ブログ
ブログ 7月の訪問者 7月は、はげしい月、そして爽快な月。だと「季節のかたみ」の中で著者、幸田 文さんは描く。210mの山頂の木立の中にもコロナも来るのだろうか?訪問者は色々である。居住して初めて水道端で生き生きと動くサワガニを、そして日本蜜蜂たちの働く姿を見... 2020.07.14 ブログ
ブログ 蟷螂生の時 六月の初めはバラ、紫陽花が咲き乱れ始めます。世の中の喧騒もどこ吹く風。我が家の庭も華やかになり、家内は息つく間もなく庭に庭にと出ています。忙しさの中に歓び感があふれています。今時期は蟷螂生(カマキリショウズ)ともいわれます。カマキリはどん... 2020.06.09 ブログ
未分類 コロナウイルスは何を・・・ 朝の山の木立の賑やかさは、小鳥たちの独壇場である。散歩もスロージョギングも静かにしていると一層鳴き声が聞こえて自然の中にいることを実感する。Covit-19と名付けられた新型コロナウイルスも自然の中の一生命体であるが人間に危害を加えるので... 2020.04.02 未分類
ブログ 厄災を雛に託して・・ 桃の節句も過ぎた。本来は中国の「上巳の節句」といい、自分に降りか厄災を流し雛にして流したのが、3月最初の「巳の日」だったらしいが・・。マスク、手洗い、また一部では熱に弱いので体を冷やす飲食を控えることも大切だとか。いかにしてウイルスという... 2020.03.05 ブログ