紅梅やしだれ梅、タラの木の芽、花蜜に群がり来るミツバチ。
ロシアのウクライナ侵攻、インフレなど春にはいろんなものが、訪れている。良きことも悪しきことも
容赦なく。
耕作放棄地の増える限界集落にもソーラーシステムが山や田畑に進出して、里山の景観を変えていく。
春の季節は、「気の目立つ頃」と漢方の病理感がある。自然の営みの中でしか生きれない人間であることを忘れてしまったのだろうか?
西欧諸国には「クラインガルテン」」、ロシアには「ダーチャ」と菜園付きセカンドハウスがある。
自然と暮らす姿をもっと考える時代ではないだろうか?
『生きる力とは・・・』を。