河口湖畔から逆さ富士を仰ぎ、五合目までドライブ。
神宿る富士は、限りなく神秘に満ち満ちているはずだが・・・。
平日に限らず通行制限があるほど観光バスが多いのは、東アジアの人の団体であった。
水、発電の油を一日それぞれ数万円かけてまで山観光は賑やかである。
もうここには神はおらずと感じるのは私だけだろうか?
日々忙しいく時計を見ながら生きることの慣れてしまった日本人。
追い立てられながら生きる生活は何なのか?
病気の方を見ると 息がせわしなく短く感じる。
長い息は「長生き」に通ず。
富士山の湧水 忍野八海は20年の月日をかけてろ過された雪解け水だとか。
限りなく透明な水は「神の水」とも言われるそうだ。
人の心も・・・・?。
